こんにちは、ダメ夫です。
ひと手間かけて、美味しい酒のつまみを作るシリーズです。
以前、とり皮ポン酢をご紹介しました。
むね肉の調理では皮をはがすことが多く、冷凍保存をしています。
冷凍庫の中の「とり皮コレクション」がたまったので大量消費します。
今回は「とり皮串」を作りましょう。
材料
- とり皮 20枚ほど(約10串分)
串は100均で購入
15cm、250本入りを使用しています
作り方
- とり皮をボイルします
大量の脂とアクが出ます
- 3分ほどボイルしたらザルにあげます
- 皮を食べやすい大きさに切り分けます
3~4cm程度がいいでしょう
- 串に通します
- 皮の間をしっかり詰めます
- 串打ち完了
- 塩コショウを両面、強めに振ります
串の元にアルミホイルをしっかり巻き、熱からブロックします
これをやらないと、確実に燃えます
- 焼きます
私はグリルで焼きますが、トースターでも大丈夫です。
- 両面をしっかり焼きます
脂が大量に出ます
ご注意ください
- 皿に盛って完成
アピールポイント
とり皮は香ばしく焼き上げることで極上のおつまみになります。
外はカリッと中はジュワーです。
とり皮自体に味があまりありません。
塩コショウを多めにふりましょう。
とり皮は焼いた際に脂が大量に出ます。
アルミホイルで焼くのは厳しいかもしれません。
私はグリルパンで調理するので、余分な脂が落ちて香ばしく焼きあがります。
居酒屋では1本100円程度のとり皮串。
1,000円分のおつまみです。
手間はかかりますが、是非お試しください。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。