こんにちは、ダメ夫です。
夏ですね。
梅雨が明けて一気に暑くなりました。
まだ体が暑さに慣れてないので、少しの間はキツいです。
そんなときは具だくさんのさっぱり「冷やし中華」はいかがでしょう。
今回は焼きそばの蒸し麺を使っています。
ゆでたまごと冷やし中華のタレは事前に準備します。
私は出社前にサクッと作って冷蔵庫に入れておきます。
準備
準備1 ゆでたまご
冷蔵庫から出した卵を水に入れ火にかけます。
沸騰したら12分、固ゆでにします。
水で冷やします。(できれば氷水で)
熱が取れたら冷蔵庫で冷やしておきます。
準備2 冷やし中華のタレ
- めんつゆ 大さじ1
- 酢 大さじ2
- 砂糖 小さじ1
- ごま油 大さじ1
ごま油以外をコップなどに入れ、レンチン(600w30秒)します。
かきまぜ、砂糖が溶けていることを確認したらごま油を入れます。
ラップをして冷蔵庫で冷やします。
材料
- 焼きそば麺 2玉
- カニカマ 5本
- ゆで卵 1個
- きゅうり 1/2本
- トマトまたはミニトマト 適量
作り方
具の準備
- きゅうりをスライスします
- カニカマは適当に割きます
ゆで卵、ミニトマトは半分にカット
調理
- 沸騰したお湯に麺を投入し、1分間湯通しします
ゆでるというより、熱湯で表面の油を取るイメージです
- ザルにとって流水で粗熱をとります
その後、氷水で麺を締めます
- 麺が冷えるようにかきまぜます
- 氷を捨て、ザルで水を切ります
手で押さえ、しっかりと水を切ります
- 具を盛り付け、マヨネーズとからし、お好みで紅しょうが、ゴマを添えます
- タレを回しかけたら完成です
アピールポイント
さっぱりと食べられるのがうれしいですね。
「あぁ夏だな」と感じる瞬間のひとつです。
酸味の効いたタレが暑さに負けそうな体を励ましてくれます。
あっという間に完食してしまいますよ。
マヨネーズとからしがいいアクセントになります。
ぜひ、盛ってください。
蒸し麺を使った冷やし中華。
市販の冷やし中華と比べると麺のコシは及びませんが、まあ及第点です。
コツは麺を氷水で締めること、水気をしっかり切ることです。
水切りがいい加減だとタレが薄くなってしまいます。
今回は定番のロースハムでなく、カニカマを使いました。
味としては、私はこちらが好きです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。