油の後始末にオススメ【揚げ物料理のハードルがぐんと下がる】

2021年4月7日

こんにちは、ダメ夫です。

みなさん、キッチンで出た油の後始末どうしてますか?

揚げ物って美味しいですよね。
酒のつまみには最高です。

ただ、炒め油と違って、揚げ油はどうしても油の後始末が必要です。

唐揚げとか魅力的なんだけど後始末がなぁ・・・。
今回はそんな方に自分が買って良かった商品を紹介します。

私自身、月に2回ほど揚げ物料理を作ってます。

この記事の内容

  • 揚げ物の後の油の始末方法
  • その後の有効利用

商品の説明

高木金属 PR-1.3N プレシャス オイルポット 二重口 1.3L
created by Rinker

油って始末が大変ですよね。
そのせいで、揚げ物はスーパーなどの総菜コーナーで、といった方もいらっしゃることでしょう。

私も以前は油を固めて捨てるための商品や、新聞紙に吸わせて・・・など手間をかけていました。

オイルポットがあれば、油の処理はとても簡単です。
また、その後も繰り返し使うこともできます。

使い方

  1. 油を濾すために「油こし紙」をセットします。(※別売り)

  1. 使い終わった油の粗熱が取れたらポットに移します。

    少し熱いうちに移してください。
    冷めると油の粘度が高くなり、濾しにくくなります。

  1. 次回使う際は鍋に油を投入
    足りなければ新しい油を継ぎ足してください

使った感想

調理後の油に若干色はつきますが、味に問題はありません。
油こし紙は片栗粉の揚げカスなどを濾してくれるので、思ったよりきれいになります。
油を濾すためのアイテムでカートリッジタイプもありますが、安い紙のタイプで問題ありません。

臭いはあまり気になりませんが、アジフライを揚げたときは少し臭いました。

  • ポット内の油は、次回の揚げ料理にはもちろん、焼きそばなどの炒め油としても使えます。

油の後始末が簡単になったことで気軽に揚げ物ができます。

注意点として、あまり長い期間放置すると油が劣化してしまいます。
こまめに揚げ物をすれば新しい油が継ぎ足されて、その劣化も抑えられると思います。

購入の際は受け皿付きのタイプをオススメします。
(受け皿は100均に売ってるお皿でも可です)

今回も最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました。

高木金属 PR-1.3N プレシャス オイルポット 二重口 1.3L
created by Rinker
アサヒ興洋 取手付 油こし紙 ホワイト 約φ16cm 日本製 100枚入

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