知っておくべき調停委員への向き合い方3つ【彼らは中立か?】

2021年4月6日

こんにちは、ダメ夫です。

前回までに、自分の体験談として離婚調停の詳細をレポートしました。
離婚調停に臨む3【第一回目:妻に訴えられた男が語る調停の現場】
離婚調停に臨む4【第二回目:調停委員ブチ切れる!(怖っ)】
離婚調停に臨む5【最終回:自分のストーリーを貫いた結果】

今回は調停委員との向き合い方について解説します。

今まさに調停中の方、これから迎えるであろう方必見です。

知っておけば心にゆとりができるはず。
限りのあるエネルギーは別の場面で使いましょう。

調停委員へ向き合うための大事な3つのこと

ポイント

  1. 予備知識
  2. 心構え
  3. 実践

予備知識

そもそも調停委員は中立なのか?

はっきり言います。

彼らは申立ての内容を実現させるためのエージェントです

つまり結果ありきで、その着地点を探るための仲介人です。

これは肝に銘じてください。

一般的に、申立をしたもん勝ちの要素が強いようです。

理由は、申立をする側が立場の弱い場合が多いことが挙げられます。

強ければ、申立などする必要がありませんからね。

調停は、小学生が先生にケンカの仲裁をしてもらう構図に似ています。

結果、少なからず仲裁を言い出した方へ有利に働く場合が多いですからね。

心構え

好印象を持ってもらうよう努力をする

これは社会における面接などでも重要視される項目です。

清潔でいること、敬語を使うこと、当たり前のことですね。

調停中には自分にとって面白くない話題に触れることもあります。

その際には決して感情的にならないようにしましょう。

相手はプロフェッショナル、半端な気持ちで臨まない

調停委員は海千山千のつわものです。

数多くの夫婦を見てきたことでしょう。

しかも調停委員は、法律を熟知しています。

そんな相手に付け焼刃の理屈は通じません。

間違っても「マウントを取ろう」「論破しよう」などとは絶対に思わないことです。

もうひとつ、調停委員は話を引き出す能力に長けています。

聞かれてもいないことを口にしてしまうこともあるでしょう。

「語るに落ちる」 気をつけたいものです。

実践

敬意を払うこと

調停委員も仕事とはいえ、見知らぬ夫婦の仲介を行う大変な仕事です。

場合によっては嫌われ役を担うこともあるでしょう。

私たちは調停委員に対し、一定の敬意を持つことが大切です。

そういった気持ちは、調停を進める中で、必ず相手に伝わるものです。

正直な自分でいること

ネットでは「調停委員を味方につけよう」といった言葉が散見されます。

確かに味方になってもらえれば心強いのですが、そのアプローチが重要です。

下心みえみえの態度は逆効果です。

あざとく見られるのがオチです。

それよりも、誠実でいることのほうが何倍もいいでしょう。

聞かれたことには正直に答えることが一番大事です。

また、わからないことは聞く、主義主張は遠慮しない。

そういったことも必要です。

格好つけても仕方ないですからね。

あとがき

私自身、「調停委員は中立」の常識に疑問に感じたのは調停2回目からです。
3回目にはそれが確信になりました。

相手は覚悟を持って申立てをしているのです。
元のさやに納まることはないと考えるべきでしょう。

それをふまえ、自分の生活を守るために、するべきことを考えましょう。

今回の記事は自分の経験をもとにしたものであり、すべてが当てはまるわけではありません。

最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました。

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