こんにちは、ダメ夫です。
みなさん、キッチンで出た油の後始末どうしてますか?
揚げ物って美味しいですよね。
酒のつまみには最高です。
ただ、炒め油と違って、揚げ油はどうしても油の後始末が必要です。
唐揚げとか魅力的なんだけど後始末がなぁ・・・。
今回はそんな方に自分が買って良かった商品を紹介します。
私自身、月に2回ほど揚げ物料理を作ってます。
この記事の内容
- 揚げ物の後の油の始末方法
- その後の有効利用
商品の説明
油って始末が大変ですよね。
そのせいで、揚げ物はスーパーなどの総菜コーナーで、といった方もいらっしゃることでしょう。
私も以前は油を固めて捨てるための商品や、新聞紙に吸わせて・・・など手間をかけていました。
オイルポットがあれば、油の処理はとても簡単です。
また、その後も繰り返し使うこともできます。
使い方
- 油を濾すために「油こし紙」をセットします。(※別売り)
- 使い終わった油の粗熱が取れたらポットに移します。
少し熱いうちに移してください。
冷めると油の粘度が高くなり、濾しにくくなります。
- 次回使う際は鍋に油を投入
足りなければ新しい油を継ぎ足してください
使った感想
調理後の油に若干色はつきますが、味に問題はありません。
油こし紙は片栗粉の揚げカスなどを濾してくれるので、思ったよりきれいになります。
油を濾すためのアイテムでカートリッジタイプもありますが、安い紙のタイプで問題ありません。
臭いはあまり気になりませんが、アジフライを揚げたときは少し臭いました。
- ポット内の油は、次回の揚げ料理にはもちろん、焼きそばなどの炒め油としても使えます。
油の後始末が簡単になったことで気軽に揚げ物ができます。
注意点として、あまり長い期間放置すると油が劣化してしまいます。
こまめに揚げ物をすれば新しい油が継ぎ足されて、その劣化も抑えられると思います。
購入の際は受け皿付きのタイプをオススメします。
(受け皿は100均に売ってるお皿でも可です)
今回も最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました。