独身男性の衣・食・住【第一回 衣編 重要性は低い】

2021年4月23日

こんにちは、今は独身男のダメ夫です。

昔から衣食住って言葉があります。

簡単に言えば、人間の生活にとって基礎的な位置づけのものです。

今回は独身男性の「衣」について、解説します。
同じ境遇の人にはきっと共感していただける内容だと思います。

この記事の内容

  • 昨今の衣食住についての解説
  • 独身男性にとっての「衣」の重要性は低いはず

「衣」に対する意識と実際の行動

「衣」つまり、身にまとうものです。
服はもちろん、下着なども含まれます。

ユニクロなどの台頭で昨今、多くの人には個性より実用性が重視されるようになりました。
非国産品が当たり前になり、価格は昔よりずいぶん下がった感があります。

スタイルとしては、大きく3つに分かれます。

ポイント

  • 外出用(ある程度の緊張感が必要)
  • 部屋着(リラックス)
  • 仕事用(実用性と機能性重視)

外出用(ある程度の緊張感が必要)

T・P・Oをわきまえた服装、ドレスコードといった言葉があります。
つまり、状況に応じた服装という意味です。

ゴルフのクラブハウスではジャケットの着用がルールです。
また、ホテル内のレストランはドレスコードありの場合がほとんどです。

社会では服装は時としてマナー以上のものになっています。
フォーマルな場所に出向くときは気をつけたいものですね。

さて、私の場合、出かけるのは休日の買い物ぐらいになってしまいました。

そんな中でも、一つだけ気を付けていることがあります。
外出時にはできるだけ、襟付きの服を着ることです。

余談ですが、我が社では事務系の社員は週末の服装は基本自由です。
ただし、一つだけルールがあって、「襟付きの服であること」です。
理由は、来客があっても失礼にならないようにとのことです。
(以前、同僚がTシャツを着て出社した際、上司に小言を言われてました。)

部屋着(リラックス)

自宅でリラックスを目的とした服。

夏はTシャツにユニクロのステテコで過ごしています。
冬は上下スエットで、寒いときは綿入れを羽織ります。

冬は暖房費の削減のため、室内でも厚着をしています。
余談ですが、ネックウオーマーってあったかいですよ
100均に売ってるもので十分です。

仕事用(実用性と機能性重視)

一定期間において、おそらく一番長い時間身にまとう衣類のひとつ。
デザインより、動きやすさや丈夫であるといったことを目的としています。

会社では指定の作業着が上下貸与され、家を出るときから、帰宅までずっと着ています。
帰りにスーパーなどに寄ることにも抵抗はありません。

何も考えることなく着用できるため、助かっています。

あとがき

服は買わなくてもいい。
一人暮らしで色々わかったことの一つです。

かみさんと別居してから2年半の間、服を買っていませんが生活に支障はありません。

もともと衣服への関心は薄いのですが、近頃はそれが顕著です。
清潔であれば同じようなものばかりを着ていても問題ないと考えてます。

本音は、服ごときに金をかけたくない、かけられないことにあります。

つまるところ、私にとって「衣」は最低限で十分です。
「衣食住」の中で一番優先度が低いですね。

今回も最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました。

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