独身男性の衣・食・住【第二回　食編　一番大事にしたい】

こんにちは、独身男のダメ夫です。

昔からある言葉の「衣食住」。
前回は「衣」についての記事を書きました。
独身男性の衣・食・住【第一回　衣編　重要性は低い】

今回は「食」について、解説します。

私自身、食は非常に重要だと考えています。

「食」に対しての意識

「食」、いうまでもなく食事ですね。

私はもう５年ほど一日一食生活を続けています。
一日一食で生きる理由【年をとったら３食は多すぎる】

食事には２つの側面があります。ひとつはエネルギーの補給、もうひとつは食事という文化。

独身生活では一人での食事に慣れてしまい、エネルギー補給の面が強くなりがちです。
そんな中でも自分が気を付けていることがあります。

１．栄養バランスに気を遣う

これはある意味当たり前ですよね。
極端にいえば、毎日好物を食べ続けることもできます。
ただ、それが体にいいか悪いかでいえば、おそらく後者だと思います。

免疫力が落ちて調子を悪くしても看病してくれる人はいません。

栄養バランスには気をつけたいものです。

私たちの身体は、自分が口にしたものでできています。
身体にいいもの、とまでは言いませんが、悪くないものを摂取しましょう。

２．食器で食べる

どんなに急いでいても、食器に移して食べています。

昔、インスタントラーメンを鍋のまま食べて親に叱られました。
行儀が悪いのはもちろんですが、意識の問題。
エサじゃないんだから食器に移して食べなさい、と。
妙に納得し、現在も気を付けています。

まあ、総菜や刺身とかはパックのまま食べたりしますけどね。

もっとも、そういうものを買うのは非常にまれですが。

３．食べる前に「いただきます」をいう

幼いころ、だれもが言っていたはずの「いただきます」。
今では当たり前のように無言で食べ始めていませんか？

食べる前には手を合わせ、「いただきます」を唱える。
何を食べても、それは立派な食事といえるでしょう。

「いただきます」の意味についてはここでは触れません。
ご興味のある方は検索ください。

そういえば自分、「いただきます」はいうけど、「ごちそうさま」は言わないですね。
コーヒーを飲んだり、だらだらするので、終わりがあいまいなのが原因なのかなと思います。

あとがき

間違いなく衣食住の中で№１の位置にある「食」。
無くてはならないものですね。

一人暮らしだとメニューや食べ方も適当になりがちです。
栄養バランスはもちろん、食事であることを意識したいですよね。

今回も最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました。