こんにちは、独身男のダメ夫です。
昔からある言葉の「衣食住」。
前回までに「衣」「食」を記事にしました。
独身男性の衣・食・住【第一回 衣編 重要性は低い】
独身男性の衣・食・住【第二回 食編 一番大事にしたい】
今回は「住」について、解説します。
今私は一戸建ての持ち家に住んでいます。
2階建ての典型的な子育て型の住居ですが、妻と子供に逃げられ現在は一人で住んでいます。
この記事の内容
- 持ち家と賃貸の比較
- 独身の私が思う理想の住居
「住」に対しての意識
「住」住むところですね。
昔からある言葉で「住めば都」というものがあります。
どんな所でも、住み慣れるとそこが居心地よく思われてくるということ。
引用元:goo辞書
まさにそれです。
私は独身時代を含め、何度か引っ越しを経験しています。
その都度そこは、「住めば都」でした。
現在、こんなでかい家に一人で住みローンを払い続けることに疑問を感じています。
売却して賃貸に引っ越すのもアリかな、とも思います。
ただ、やっぱり「住めば都」ですね。
中々、移り住むための行動にはつながりません。
賃貸と持ち家
どちらも一長一短ですが、賃貸と持ち家を比較してみました。
持ち家のメリット
- 自分の財産になる
- 自身のステータスが上がる
- 家庭菜園や庭いじりができる
持ち家のデメリット
- 自然災害、経年劣化による破損等は基本的に自己責任
- 近隣トラブルになった際、逃げられない
- 草抜き等の保全が必要
- 地域自治体のお付き合いがわずらわしい
- 固定資産税を払う必要がある
賃貸のメリット
- 気に入らなければ引っ越せばいい
- 物件の管理は基本的に管理会社が行ってくれる
賃貸のデメリット
- 何年家賃を払っても、自分のものにはならない
- 騒音などに神経を使う
- 住みやすくするための改善に限界がある
まあ、どちらもメリット、デメリットがありますが、私は一戸建てがいいと思います。
自分は家に対し愛着・執着がありますが、子供たちってあまりそういうのはないようですね。
建てた者と住んでいる者の温度差を感じます。
あとがき
昔からの言葉で、納得する家を建てるには3回建てることらしいです。
一回でも大変なのに3回は無理ですね。
これから歳を経っていく中で、理想とする住居を考えてみました。
建物のスタイル
日当たりのいい平屋に住みたいと思います。
二階建ては年を経ると使い勝手がわるくなりますね。
中古住宅に移り住むことも考えています。
立地条件
スーパーと病院が近くにあるとありがたいです。
駅は・・・離れていても大丈夫です。
コンビニは近くになくても困りません。
今回も最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました。