こんにちは、ダメ夫です。
前回3食ソース付き焼きそばの食べ比べをしてみました。
余計なものを入れず、純粋に麺と添付の粉末ソースのみの味付けです。
二回検証してみましたが、明確な味の違いが分かりませんでした。
最後の1食分を普通のやきそばとして食べたとき、違和感を感じました。
なんとなく味に違いがあるような気がしたのです。
具の入った「完成形としてのやきそば」なら違いが出るのではないか。
上記の仮説に基づき、再度検証を行うことにしました。
結果を先に申し上げると、「前回わからなかった違い」に気づくことができました。
この記事の内容
- マルちゃん焼きそば、日清焼きそば、シマダヤ焼きそばの食べ比べの感想(再チャレンジ)
検証方法
今回と前回の検証方法の違い
【前回】
麺を添付の粉末ソースのみでの味付け
【今回】
前回の作り方+具を入れた「やきそばの完成形」
尚、具についてはシンプルに豚肉、キャベツのみを使用
調理
焼きそば各種1袋づつ
具はシンプルに豚肉とキャベツ。
三食分の具を炒めます
とりあえず、ボウルに退避します
麺と具を合わせ、添付のソースで味付け
出来上がりました
結果報告
マルちゃん
味の特徴:甘みがあり、コク深く複雑な味わい
麺のほぐれやすさはピカイチ
万人受けする味で、定番・ロングセラーなのも納得
日清
味の特徴:口に入れた瞬間にスパイシーさを感じ、さっと消える
パンチの効いた味は酒との相性もよさそう
シマダヤ
味の特徴:醤油の風味が感じられる
和のテイストは安心感をもたらす
麺は噛み応えがあって満足度が高い
あとがき
各社とも美味しくいただきました。
麺とソースだけではイマイチわからなかった味の違い。
具と合わせた完成形ではそれぞれに特色があることがわかりました。
ただし各社個性があり、どれが一番というのはありません。
自分の好みとしては「日清焼きそば」を挙げます。
一番とんがった味でした。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。