酒のコスト比較【何がどれだけお得なのか?】

2021年6月24日

こんにちは、ダメ夫です。

お酒って色々な種類がありますよね。

ビール、焼酎、ワイン、日本酒など数え上げればキリがありません。

私もお酒が好きでよく飲みます。

なるべくコストを抑えて上手に酔うことができればいいですね。

今回は様々なタイプのお酒がどれだけのコストがかかっているか試算してみました。

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  • 市販のお酒は何がどれだけのコストがかかるのか(比較)

各酒類のアルコール単価

私が飲むタイプのお酒について表にまとめました。

酒の種類度数
(%)
容量
(ml)
購入金額
(円)
純アルコール量
(g)
1g単価
(円)
晩酌金額
(円)
1第三のビール5350138149.9416
2焼酎甲類254,0001,7988002.292
3焼酎乙類251,8001,5803604.4185
4ビール53501981414.1592
5チューハイ735099205.1214
6ワイン12720248693.6151
7日本酒13.51,8008351944.3181

※純アルコール量:容量 × 度数 × 0.8

晩酌の量を1回あたり第三のビール350ml×3缶と仮定します。

純アルコール量は14g×3 42gとなります。

そのアルコール量を酒別で金額の比較をしましょう。

純アルコール42gを摂取するための金額が「晩酌金額」です。

ビールだと592円、焼酎甲類なら100円以下で済みます。

やはり、ビールが飛びぬけて高いですね。
毎晩600円近くかかります。

私の飲酒スタイル

私は晩酌はしませんが、休日はよく飲みます。

焼酎甲類を麦茶で割って飲んでいます。

割り材に関しては、コスト・フレーバーのバランスで前述の麦茶に落ち着いています。

沸騰したお湯に麦茶のティーバックを入れて放置するだけなのでお手軽です

ヤカンは3リットルのタイプを使用しています。

麦茶って安いですよ。
50袋(50リットル分)で150円ぐらいです。
1リットルあたり3円程度の計算になります。

割り材以外にも水分補給などの需要にも対応する優秀な飲み物です。

私は急須でお茶を飲む習慣がないので、食事の時にも麦茶を飲んでいます。

あとがき

こうして比較してみると、あらためて焼酎甲類の安さがわかります。

ただし、甲類は風味がないので人によっては割り材が必要になる場合があります。

レモンや炭酸水など酒以外のコストもかかることがあるでしょう。

それでも焼酎甲類はお得だと思います。

4リットルのペットボトルを買うことに抵抗がありましたが、すぐに慣れました。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

-雑記
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