児童相談所との面談【面談内容、注意点】

2021年6月1日

こんにちは、ダメ夫です。

2年前、当時中学2年生だった長男が児童相談所に一時保護され、その後施設に入所しました。

施設に入所中は子どもに会えませんが、児童相談所との面談があります。
子どもを人質に取られている児童相談所との面談はどのような内容なのでしょうか。
服装など気を付ける点などは?

面談を控えている方や興味のある方、是非お読みください。

この記事の内容

  • 面談はどのように行われるのか
  • 児童相談所との面談内容
  • 面談を拒否するとどうなるのか

面談の方法、気を付けること

私の場合、長男が一時保護中の2回ほど、別居中の妻と一緒に面談しました。

長男が施設に入所すると妻とは別々に面談を行うようになりました。
理由はわかりません。

頻度は月に1回です。
一度だけ、新型コロナウィルスの蔓延防止のため見送りがありましたが、基本毎月行っていました。

日程は、面談の最後に「来月はいつにしましょうか」といった流れで決めることになります。
その場で日程が決まらない場合は、後日電話で連絡があります。
土日は不可でした。
そのかわり、平日は夜の8時ぐらいまで大丈夫なようです。

メンバーは保護者である自分、児童相談所職員、施設の生活担当です。
内容によって、児童心理司が入る場合もありました。

面談で気を付けることは「悪い印象を避けること」です。

服装は、清潔感のあるものを心がけましょう。
仕事でスーツを着ていればそれでOKです。
極端に汚れていなければ、作業着でも問題ないでしょう。

私服なら、襟付きのシャツが無難です。
私はジーンズにポロシャツ、冬はセーターなどで面談に臨みました。

込み入った話になった時にも注意が必要です。
子どもが心配だからと感情的になりがちですが、冷静に対応することも大切です。

面談の内容、どんなことを話すのか

主に長男の生活全般に関する報告です。

内容は施設の生活担当者からの報告、カウンセリングの状況といったところです

生活担当者からの報告

施設での生活ぶり、学業の状況などを教えてもらえます。

その他にも起床時間など、規則通りに行動ができているかどうか。
友人関係や、自由時間をどう過ごしているかなど多岐にわたります。
長男には仲の良い友達がいて、一緒にキャッチボールやトランプをやっていると聞きました。
施設の仲間とうまくやれているか心配していましたので、そういった報告はありがたかったですね。

また、いいことばかりでなく、悪いこと・注意したことなども合わせて報告があります。

学業

通常の中学と同様、実力テストや期末テストがあります。
その結果を成績表と共に教えてもらえます。
得意な分野、弱点など考察を聞くこともできます。

苦手分野をどのように克服するかなど、本人の思いなども伝えてもらいました。

また、学級の委員として活動していることなど興味を引く話もありました。

カウンセリングの状況

週に1回程度行われるカウンセリングの結果や状況などの報告があります。

長男は中学生だったので進学の意思や、やりたいことなどの聞き取りを行った結果などを教えてもらいました。

家族に対する思いなど、一歩踏み込んだことなどの報告もあります。

その他

挨拶ができる。 とのことです。
習い事のおかげだと思いますが、礼儀正しくて感心したそうです。

他にも洗濯物の干し方や食器洗いなど、生活に関する基本的なことができると言われました。

子どもを褒めてもらってうれしいというより、施設内の子どもの多くができないことに不安を感じました。

ソフトボール大会の実施、海水浴に行ったなど施設での行事報告もあります。

休日の過ごし方や食欲があるといった、たわいもない話も聞くことができます。

面談を拒否するとどうなるのか

私は面談には積極的でした。

子どもとのつながりを確認できる手段は「面談」しかありません。

児相の面談には毎回必ず出向きました。
「積極的」というより「普通の対応」と言った方がいいかもしれません。

児相の担当者から聞いた話では、面談を拒否する親もいるとのことです。

それを聞いて正直、「えっ?」って思いました。

理由としては大きく2つ。
まず、「子どもに関心がない」ということです。
児童相談所にお世話になる子どもの多くは家庭環境に問題を抱えています。
親が子に関心を示さない、いわゆるネグレストというものです。

もうひとつは、twitterで、ある方から教えてもらったことです。
端的にいえば、「児童相談所の対応が気にいらない」というものです。
子どもを取られて腹立たしい自分たちは児童相談所に対し、いい感情を持つことはできません。
仕事とはいえ、プライベートに踏み込んでくる担当の職員に対して怒りをぶつけたくなる気持ちもあります。
実際私もそう思って面談を行っていました。
今思えば、我ながらよくガマンしたと思います。

しかし、当然ながら面談を拒否した場合、児童相談所の印象は確実に悪くなります。
その結果として、親元に戻ることが困難な状況になりかねません。

普段会えない子どもの様子は気になるものです。

「親が面談に来ない」
そのことは子供にも伝わるので、きっとさみしい思いをすることでしょう。

あとがき

今回のまとめ

  • 子どもが施設に入ったら1か月に一回程度面談がある
  • 内容は学業、暮らしぶり、カウンセリングの状況など
  • 面談に来ない親も一定数いる模様

人づての話でも、子どもの様子がわかるのはありがたいです。

「元気でいる」それだけで安心できます。

児童相談所との面談にはしっかりと対応することをオススメします。

子どもに会いたいと思うのであれば、なおさらです。
児相との信頼関係を築く意味でも面談は重要です。

私は長男に面会するまでに一年かかりました。

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今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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