こんにちは、ダメ夫です。
習慣って大切ですよね。
ある意味人生が変わることだってあります。
この歳になって色々と考えることができました。
今回は自分がやめてよかった習慣をご紹介したいと思います。
この記事の内容
- やめることによって、人生のコスパが上がった事例の紹介
やめてよかった習慣
タバコ
真っ先にご紹介したいことです。
タバコをやめること、いわゆる「禁煙」です。
今回紹介する3つのうち、ハードルとしては一番高いかもしれません。
メリット
- 余分なお金を使わなくて済む
- 喫煙所を探す不自由さから解放される
- 健康にいい
喫煙歴10年の私は、ある日を境にピタリとやめました。
当時、私の吸っていたタバコは250円でした。
現在、その価格は倍以上になっているようです。
完全に嗜好品となってしまいました。
健康に良くないことはご存じの通りです。
喫煙場所もどんどん少なくなっています。
昨今では公共の場所は、ほとんど禁煙となっています。
片隅に喫煙スペースが用意されている場合もありますが、愛煙者は不自由な思いをしていることでしょう。
タバコをやめて、やめることができて本当に良かったと思っています。
詳細は別の記事をご覧下さい。
私が取り組んだ禁煙方法を紹介しています。
思い立ったが吉日、禁煙の方法を紹介
晩酌
「晩酌」
いつごろ始めたのかは覚えがありません.。
これもある日を境にやめることができました。
メリット
- 翌朝の体調がいい
- 金を使わなくて済む
- 健康診断の数値が良くなった
晩酌は以前の私にとって数少ない楽しみのひとつでした。
昼を過ぎた辺りから「今夜は何をつまみに飲もうかな」と考える日々です。
帰宅が遅くなっても、晩酌だけはするように努めていました。
まさに習慣です。
晩酌をやめると、寝覚めが良くなりました。
毎日のことなので特に意識していませんでしたが、晩酌をやめてからあきらかに朝の体調がいいです。
以前のように何ともいえないけだるさを感じなくなりました。
晩酌は当然ながら、金銭面でもばかになりません。
何しろ毎日のことですからね。
晩酌には酒のほか、ちょっとしたつまみも必要です。
晩御飯をつまみにできればいいのですが、なかなかそうもいきません。
もう少し飲みたいな...と思うときのために、手軽で日持ちのするものを常備しておきます。
私の場合、魚肉ソーセージやチーズなどを用意していました。
やはり、それなりに出費があります。
健康診断の結果も良くなりました。
肝機能の数値はもちろんですが、「尿酸値」が下がったことに驚きました。
晩酌をやめて数年が経ちますが、現在も継続しています。
夜になっても、飲みたいという気分にはなりません。
その代わり、といっては何ですが週末は飲みます。
予定が無い日には、かなり早い時間からはじめてしまいます。
現在はそれが楽しみで仕方ありません。
一日三食
一日三食の生活をやめ、一食にしました。
それにより、時間とお金が節約できました。
著名人でも「一日一食」で生活している人はいらっしゃいますね。
メリット
- 時間の節約
- お金の節約
果たして一日一食で体が持つのか?
そういった疑問もあるかもしれません。
結論をいえば、大丈夫です。
栄養面において、成長期の子どもなら良くないでしょうが、私のような中年にはむしろ、三食は必要ないと考えます。
私の職種は事務作業ですが、製造部門、夜勤などでも実践してみました。
いずれも、特に問題はありませんでした。
栄養面での心配より、「食事を摂っていない」という精神的な不安が大きいと思います。
それを乗り越えることができれば・・・。
あとがき
こうして振り返ると、習慣として根付いているものには疑問を持つことなく続けているものが数多く存在します。
一日一食は別として、喫煙、晩酌をやめることは身体にとって間違いなくいいことだと思います。
逆にストレスが溜まるのでは?
そう思われる方もいらっしゃることでしょう。
私の場合、特にストレスは感じませんでした。
今回紹介したことは人生のコスパを上げるための手段です。
目的は、やめることによって出来た時間やお金をどう使うか。
そこがポイントです。
有効に活用できるといいですね。
今回も最後まで読んで下さった皆様 本当にありがとうございました。