軽自動車のすすめ【圧倒的に安い維持費ほか】

2021年6月2日

こんにちは、ダメ夫です。

私が住んでいる地域は自家用車が必須です。

免許を取得してから30年あまり。
様々な車に乗ってきました。

独身のころはハイソカーと呼ばれたもの、子どものクラブ活動に合わせた7人乗りなど、その時の生活様式に合わせた車を選んできました。

一人暮らしなので、今回は軽自動車を選択しました。

半年ほど経ちますが、色々と見えてきました。

軽自動車、アリだと思います。

この記事の内容
  • 軽自動車をオススメする理由
  • 注意したいこと

軽自動車のメリット

維持費が安い

軽自動車のメリット、なんといっても維持費の安さです。

自動車税は年間45,000円→8,100円になりました。(ハイブリッド割引あり)
※年式や排ガス規制の低減値により税額は変動します。

車重が軽いため燃費も2倍ほどになっています。

ほかにも、任意保険や高速料金も優遇されています。

小さなことですが、スーパーなどの「軽専用駐車場」を利用できます。

小回りがきく

あたりまえのことですが、感動ものでした。

以前の車なら切り返すような場面でも楽に曲がれます。

ボンネットが短いため見通しの悪い交差点で確認の際、車がはみださないので安全です。

軽自動車のデメリット

■割高に感じる

昔の軽自動車のイメージからすると「高いな」と思います。

元々は車両価格が比較的安価に設定されている軽自動車。
安全性能の充実など、価格を押し上げる要素があるためやむを得ない状況です。
実際、自動車メーカの利益率は低いようですね。

■パワー不足

排気量が小さいため、エンジンのパワーという面ではやはり劣ります。
人や荷物を乗せて走ることが多い場合は普通車のほうがいいでしょう。

とはいえ、最近のエンジンは優秀なのでストレスはあまり感じません。

■安全性に不安

もうひとつ、事故を起こした際は普通車より安全性が低くなるようです。
軽自動車はコンパクトで軽量なためどうしても避けられません。

日ごろから安全運転に心がけましょう

あとがき

まとめ
  • 普通車と比較すると維持費が圧倒的に安く、様々な優遇措置がある
  • 装備などは充実している、場合によっては普通車より優れている場合もある
  • 車体が小さいことはメリットであり、デメリットでもある 生活スタイルに合わせる

軽自動車のメリット、デメリットご確認いただけたでしょうか。

こうしてみてみると、改めてメリットの大きさを感じます。
新車販売台数で軽自動車が4割を超えているとの報告も納得ですね。

私はいいタイミングで代えることができたと思ってます。
「軽はちょっとな・・・」と思っている方、オススメしますよ。

様々な車種がありますので、情報収集から始めましょう。

軽自動車情報誌

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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