こんにちは、ダメ夫です。
先日新型コロナワクチンの追加接種３回目を受けてきました。
第一回目が8月のお盆休み、二回目が9月の頭です。
今回、3回目となったわけですが、私が経験した副反応を中心にレポしたいと思います。
２回目接種の状況はコチラ。
新型コロナワクチン接種をしてみて【副反応】
ワクチンの種類は、ファイザー・ファイザー・モデルナの順となります。
政府もこのような交差接種を推奨しております。
理由は、抗体値の上昇が期待できるからです。
ただその分、副反応も大きく出やすいのが特徴となっています。
もちろん、個人差もあると思います。
さて私の場合、どうだったのでしょうか？
この記事の内容
- 三回目接種の副反応について
接種の準備
私の住む自治体では、接種の会場や時間帯などが１，２回目と比べて少なくなりました。
正直、３回目もファイザー製が良かったのですが、日程が合わなかったのです。
モデルナがイヤというわけではありませんが、ファイザー・ファイザー・モデルナは副反応が大きく出やすいとの報告もあり、少し敬遠していました。
そんな中、今月会社から特別休暇をいただいたので、この機に接種してしまおうと考えました。
4日＋土日の計6日間、これだけあれば、回復するのには十分でしょう。
前回の反省を踏まえ、熱が出たら迷わず解熱剤を服用することを誓います。
（前回はガマンしているうちに、発熱のピークを越えていました）
今回、何気なく常備薬を確認したら、ＥＶＥの中身は空でした。
今は別居中のかみさんの生理痛用の薬です。
空き箱だったら捨てといて欲しかったな・・・。
慌ててバファリンを買いに行きました。
接種
今回の接種会場は一、二回目とは違う場所。
接種枠は15分間隔で人数は30人ほどです。
私の予約は14:30。
時間より少し前に会場に入ると、既に20人近くの人が椅子に座って待っていました。
時間ピッタリに案内があります。
受付、医師の問診を受け接種、その後15分ほどの経過観察を行いました。
所要時間はトータルで30分ほどです。
副反応
私の副反応は一回目は特に何もありませんでした。
強いて言うなら、腕が少し痛いかな？といった程度です。
二回目は腕の痛みに加え、発熱と身体のだるさがありました。
今回三回目も同様でしたが、その時間は二回目より長く続きました。
発熱は接種から18時間後の翌朝でした。
ほどなく、バファリンを服用し、できるだけ安静にします。
少し動くと頭痛に襲われます。
日中の体温は37.5～38℃の間です。
しんどかったため、少し早めに寝ることにしました。
20時半ごろだったと思います。
左腕が痛くてそちら側に寝返りを打つことができず、その都度目が覚めてしまいます。
それもあって、夜中でも大体1時間に一回程度体温を測定できました。
やはり、37.5～38℃を行ったり来たりです。
22:30に38.2℃を記録し、それが今回の一番となります。
そうこうしているうちに、体が少し楽になった気がしました。
それでも体温は37.5℃あります。
時間は2:30、接種して36時間後のことです。
3:30、36.9℃ 37度を下回ります。
5:30に起床した際には36.6℃と平熱になりました。
少し頭痛は残っていましたが、それもすぐになくなりました。
発熱の峠を越えるって感覚、わかるものですね。
その前後で、明らかに体調の変化を感じることができます。
要約しますと、３回目のほうがキツかったです。
発熱している時間、それに伴うしんどさは３回目の方が圧倒的に大きかったです。
２回目が20～30時間でしたが、３回目は20～40時間と10時間伸びました。
また、２回目にはなかった「頭痛」と「悪寒」を感じました。
夜もうつらうつらで、眠ったという感じはあまりありません。
あとがき
今回のまとめ
- ファイザー・ファイザー・モデルナのような交差接種は副反応が大きく出やすいというのは本当だった
- 解熱剤はためらわず服用するのが吉
- 可能なら翌日、休みにしておいたほうが無難
ともあれ、ワクチン３回目の接種が終了しました。
一番しんどかった、というのが素直な感想です。
前回の反省を踏まえ、今回はガマンすることなく解熱剤を服用したのは良かったと思います。
接種翌日に通常出勤ができるか？
私は無理です。
休みで良かったと思いました。
国は４回目の接種を想定しているとのことです。
またあの副反応を味わうのか、と思うと少しユウウツです。
蛇足ですが、接種当日、会場に兄がいました。
兄は仕事の関係で翌日休みがとれなかったため、副反応の心配をしていました。
結局、腕が痛い程度で、発熱などは無かったとのことです。
そういう人もいるんですね。
ちなみに彼もファイザー・ファイザー・モデルナです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。