こんにちは、ダメ夫です。
色々あった児童相談所とのやりとり。
長男は中学3年の2学期が終わるころ、施設を退所しました。
それからというもの、私と児童相談所の定期面談は一切なくなりました。
短期間のうちに長男は、2つの大きなイベントを経験しています。
①転校と共に母親の実家に住むことになった
②高校受験
しかし、その様子が私に伝わることはありません。
私なりに心配はしていました。
別件(扶養関係の問い合わせ)で妻の携帯に連絡したことがあります。
電話しても出ません。
LINEしても既読がつきません。
困ったものです。
そんな中、児童相談所の存在を思い出しました。
長男の進路を含め、最近の様子を聞いてみよう。
もう一つは、妻に私の連絡をみるように伝えてほしい。
以上2つのお願いをしようと思い、電話しました。
考えてみれば、こちらから児童相談所に連絡するのは初めてでした。
あいにく担当者は不在だったため、後ほど連絡をもらうことにしました。
ほどなくして電話がかかってきました。
長男は公立高校に無事合格し、この春から高校生デビューをしていることを知りました。
風のうわさで聞いていましたが、信頼できる筋からの情報にひとまずホッとしました。
児童相談所は現在も定期的に様子を確認しているとのこと。
方法は月1回程度、電話で行っているようです。
児童相談所のコンタクトは狭い意味での「保護者」に行うようです。
法律上では今でも私は保護者の一人のはずですけどね。
もう一つのお願い事、妻への連絡については、あまり乗り気ではなさそうでした。
それはそうです、業務の範囲を超えてますから。
それでも、その後に妻から連絡がありましたので、上手に伝えてくれたんだと思います。
私の立場からでも児童相談所を利用できることがわかりました。
↓この本、内容はちょっと過激ですが、自分の体験と照らし合わせて合点がいくところがいくつかありました。
児童相談所もノルマがあるんですね。
私もなんとなく、そんな気はしていました。
子どもが一時保護されているなら是非お読みください。
今回のまとめ
- 児童相談所の支援は施設を退所したあとも(細々と)続く模様
- 児童相談所は保護者の相談も受け付けてくれる
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。